５．考察

◇さいたま市（プランから取りまとめ（２））　

数値目標

具体的記載

経常収支比率

経費削減?抑制対策
収入増加?確保対策

職員給与比率

―

病床利用率

病床数の抜本的な見直しは行わない

医業収支比率

医療機能に見合った診療報酬の確保
未収金の管理強化

材料費率

契約の見直し
薬品?診療材料の更なる値引きの実施
物品管理の更なる徹底、在庫管理の適正化、使用薬品?診療材料
の標準化?集約化

うち薬品費率

うち診療材料費率

◇名古屋市（プランから取りまとめ（２））

数値目標

具体的記載

経常収支比率

収入の増
支出の減

職員給与比率

定員管理
給与の適正化

病床利用率

稼動病床数の段階的削減による効率的な病院運営

１日平均外来患者数

医師?看護師の確保を図り、患者対応能力の向上

１日平均入院患者数
入院診療単価

スクリーニング検査項目の標準化

外来診療単価
一般会計繰入金比率

―

利用者満足度

患者さんの立場にたった医療の充実
接遇?サービスの向上
インフォームド?コンセントの徹底
わかりやすい診療科名の標榜