国立病院機構 千葉東病院の皆様と交流会

看護学科は、私立大学として初めて国立病院機構と連携をして看護教育を実践した学科です。

 2007年の開学当初から、国立病院機構千葉東病院と連絡協議会を持ち、臨地実習等における指導の他にも、病院内でのクリスマスコンサートや交流会を通して連携を図ってきました。

 前学期の定期試験の最終日8月3日(金)に本年度の交流会を開催しました。

 千葉東病院からは、副医院長や看護部長さんをはじめ、実習でお世話になる臨床指導者の皆さん、病院で働く本学卒業生の皆さんにご参加いただきました。

本学からは、3-4年生を中心に千葉東病院への就職を考えている学生やこれから実習指導をしていただく学生、そして教員が参加し、千葉東病院の皆様と交流を深め楽しいひと時を過ごしました。

 看護部長の石川様、副看護部長の兵藤様より、千葉東病院の看護部のプレゼンテーションをしていただきました。まだ千葉東病院へ実習に行っていない学生には、実際に病棟見学ツアーもしていただきました。

 第2部では、病院スタッフの皆様と軽食をいただきながら、交流を深めました。 


9月から実習に参加する学生からは、「実習とは別の場所で臨床指導をしていただく看護師さんたちとお話ができて、実習への漠然とした不安が小さくなった」「千葉東病院に就職が決まっているので、実際に就職している先輩とお話ができてよかった」等の声を聞くことができました。

 写真は、千葉東病院の公認キャラクター「ちばとん」と参加されたスタッフの皆さんと学生たちです。100名近い参加があったので写真はほんの一部の皆さんです。